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2004年12月 アーカイブ

2004年12月31日


明日になれば、2005年なれど

あっという間に大晦日となってしまいましたけれど、広告屋にとっては既に2月発売分の作業に突入しており、年末進行でバタバタするだけだから「正月なんて邪魔」という気もします。

来年、専門雑誌はWebサイトとの融合を進めていく事になりそうですが、

数多ある無償のWebサイトの情報に満足してしまっている層を
どうやって「専門誌+雑誌連動Webサイト」引き戻すのか......きっと、試行錯誤の年となるのでしょう。

30万部超というIT系雑誌の最大部数を誇る「日経パソコン」も、ここ数年は苦戦を続けています。
この「日経パソコン」は、1/1付で「藤田憲治 編集長」に変わります。
一社に一冊置いてある企業向けパソコン総合誌という位置付けから少し離れて、
企業内個人読者(管理職層寄り)の割合を増やそうとしてきた「日経パソコン。
バブリーな感じだった昔よりは読者の顔が見えやすくなった気がします。
(元々は頭打ちになった法人購読以外にパイの拡大を目指したのでしょうけれど)

しかし、個人向けに振った事でオフィスでも役立つ「具体的なPC活用」というテーマが増大すると
同じBP社雑誌(特に「日経PCビキナーズ」)を含めて、
シニア向けを意識したPC活用系競合誌とかなり重なり合う懸念があります。
正面衝突すれば「巨大な質量」で相手を押し潰す事が出来てしまう筈ですが、
巨艦「日経パソコン」の舵取りは、やはり難しい物のように思えます。

さて、このWebサイトが運営をこうして続けられるのは、
媒体社の皆様と弊社クライアントの皆様と応援して下さる皆々様のお陰です。
来年も宜しくお願い致します。

2004年12月29日


毎日コミュニケーションズ 出版事業本部 広告部 1/4 よりオフィス移転

毎コミの広告部は、竹橋のパレスサイドビルに移転する(というか戻るんだな)。
電話番号やFAX番号も変更されますので注意。
オフィス移転のお知らせ

「金寿司」遠くなっちゃうね。

2004年12月27日


リクルート 「 R25 」 日本ABC協会 フリーペーパー公査対象に

文化通信が速報で伝えている。文化通信 速報版

コントロールド・サーキュレーションの無償誌などについての考察もせねば。宿題。


さよならは言わないけれど...... PDA関連雑誌 無情

アスキーの「 Palm Magazine 」も、9/30売の「秋号」以降も動きが無く、
技術評論社の「 Mobile PRESS 」も、先週(12/24売)の「冬号」以降は不定期刊となる模様。
携帯電話とサブノートと各種デジモノに PDAは取り込まれてしまうのでしょうか?
他のデジモノは、まぁ、結構、元気な年だった訳ですが、
これといったトピックも無く暮れていく「純然たる PDA 」の2004年なのでした。

2004年12月24日


インプレス 「iNTERNET magazine」 1/29売から リニューアル

インプレスは、10周年を迎えたばかりの「iNTERNET magazine」を
来月の1/29売(3月号)からリニューアルすると発表した。
編集長には、初代編集長の「井芹編集長」が就任し(発行人兼務)、
副編集長にも実績のある古参編集長級を複数配置。

さらに顧問として村井純 慶応大学教授などを擁する。
簡単に言うと、ネットワーク系の「先端技術志向」雑誌にガラリと変わります。

10年前の創刊時の初心に戻ると言う事なのかもしれませんが、
インターネットブームが終わり、コンシューマ寄りのライバル誌が倒れ行く中で
一般読者からWebマスターやマーケ担当者までをフォローできる
レンジの広いインターネット専門誌として生き残ってきた
西田編集長になってからの現行路線(2nd STAGE 後期)は、
バランスも取れていたし善戦していたと思うのですけれど。競合誌も無くてサ。

(「アフィリエイト」ネタが多すぎる感じはありましたが)
まぁ、インプレスにとっては閉塞感や手詰まり感はあったのかもしれません。

編集方針は
「半歩先のネットワーク関連技術を判りやすく解説」
「現在の市場を見極め、有望な技術を解説し、その可能性を考察する」です。
【次のビジネスイノベーションを発見するネットワーク技術誌】を掲げます。

そして、なんと「中綴じ(A4変型)」になります。CD-ROM付録は付きません。
定価は「1,180円」。(日本で一番高い中綴じ雑誌だったりするかもよ)

それから、「雑誌Webサイト」との連動が強く意識され、
充実した読者向けコンテンツも展開される。
利用される購読者限定認証方式は【特許出願中!】(他社にも無料で使わせてケロ!)
ここでもWebと雑誌の統合、一体化=Webサイト有償化の試みが着々と進められていました。

インプレスはカンパニー制を採用しているので、
無償WebサイトのINTERNET Watchなどは、別のカンパニーですから、
対象を読者を絞った[間接的有償の]雑誌Webサイトを立ち上げる際にも
社内に軋轢や混乱を起こす事無く組織展開していける利点があります。

なお、井芹発行人兼編集長はネットビジネスカンパニー プレジデントでもあります。

......という事で「2nd SATAGE」が取れた、新生「iNTERNET magazine」。
ノリとしては「日経コミュニケーション」や「日経バイト」に通じる所も有りますから、
エンタープライズ・ビジネス向けの媒体を持っていなかったインプレスにとっては
必要なリニューアルであったという理解もできます。
Webでの試みの部分も含めて、是非、頑張っていただきたいと思います。

「3rd SATAGE」じゃ無いのは、オリジナル回帰の想いが有るからでしょうかね?
「iNTERNET magazine オリジナル」だと「ビックコミック」みたいだし。

.........しかし、「2nd SATAGE」初期は、今、考えても風変わりだったなぁ。

なお、リニューアルでフォロー出来なくなる領域の救済や
新たな読者ニーズを考慮した新媒体企画も進行中の事(春以降の創刊?)。
(オマケ : IPv6 magazineがWebだけになっていたよ......知らんかった)

2004年12月21日


日経BP社 1/1付 機構改革

社外向けに発表も行われましたので、
日経BP社 1/1付 機構改革をチョッピリお知らせします。(複雑で説明できん)

◇ パソコン局とビズライフ・センターを、「パソコン・ビズライフ局」に統合。
◇ 広告業務部と広告管理部を広告営業企画局に移管。
説明しやすいのは、コレくらいか。

その他、色々と組織の統廃合や新規設置、役員関係の異動が行われていますが、
・ 新雑誌「リアルシンプル」関係部署の名称変更

これは、気にしておいても良いかもしれません。......ね。
また、少なくとも近々に休刊となる雑誌はなさそうです。SP2 CD-ROM付録効果?

いずれにしても、年末の引越しは大変です。
ギックリ腰で寝正月なんて事にならないよう、ご注意下さいませ。

2004年12月15日


IDGジャパン 定期刊行雑誌7誌のWebサイトを2/18 OPEN!! [追補版]

IDGジャパンは、定期刊行している雑誌のWebサイトを2/18にOPENする事を
本日、実施された「オンライン媒体説明会」で発表した。

各雑誌のコンテンツを持ち寄る「統合Webサイト」の開設ではなく、
雑誌編集部がメディア領域の拡大を行う形で制作する「雑誌Webサイト」を
それぞれの雑誌が別ドメインで立ち上げる。
現在も「CIO Magazine」や「COMPUTER WORLD」「e・Gov」は、
独自の雑誌Webサイトを持っているが、こちらについては大幅強化リニューアル。

その他の雑誌については新規OPENを2/18に行う。
また、「COMPUTER WORLD」で実施されているマーケティング・サービス「TR」も
各誌に合わせた形で、順次、提供が開始される予定でWebサイト活用のカギとなる。

オンライン媒体 媒体資料 ← 掲載の広告料金は一部の例外を除き1ヵ月掲載の料金です。

それぞれのURLは下記の通り。[まだ、リニューアルおよび新規オープン前ですよ]
COMPUTER WORLD Online

CIO Online
e・Gov Online

NETWORK WORLD Online
Windows Servers World Online

Java World Online
Linux WORLD Online

現在、地味に稼動中のITニュースサイト「IDG Japan Global Headline」は、
IDGジャパンのトップページへの再編が予想される。

雑誌とWebサイト(メルマガ含め)と各種セミナー/イベントをひとつのブランドとして形作る方法は、決して、目新しい物ではないが、
雑誌で得たメディア・ブランドを統合サイトの下で埋もれさせるのではなく、
あくまで「ひとつの雑誌ブランド」の独自性、独立性を強く意識している点がポイント。
雑誌編集部がWebコンテンツの制作をも一緒に行う事で、雑誌とWebの特性や役割分担を考慮した
「一体化したメディア」としてコンテンツ設計が可能となり、
そこに雑誌読者/定期購読者を中核としたコミュニティ形成や読者限定のコンテンツ提供、
読者参加型イベント/セミナーの実施を重ねていく事で、さらなる付加価値が生まれる。


やっと、IDGジャパンが雑誌とWebの本格的な融合に向けて本腰を入れる、という事だが、
すべてが一体となった「ブランド」しての「雑誌」と「Web」を強く志向している点は、
私も思いを同じくする所であり、非常に期待したいと思っている。
立ち上げ当初という事を考慮しても広告料金は廉価設定であるが、
今後も一貫してWebサイトの広告収入に依存する必要の無い雑誌と一体化した運営を望む。
頑張っていきましょう!

2004年12月14日


[2004年上期(1月?6月)ABC公査部数] 実売部数ランキング

2004年度上期(1月?6月発売分) ABC部数からのトピックです。
軒並み大きく落ち込んだ2003年下期に比べると下げ止まり感が出て来ましたが、
復活の兆しが見えない雑誌も多く見受けられます。

第1位日経パソコン300,558部( 415部 減少 )
第2位週刊アスキー176,062部( 2,954部 減少 )
第3位日経PC21150,368部( 1,614部 増加 )
第4位アスキー.PC96,780部( 14,379部 減少 )
第5位日経ベストPC+デジタル74,047部( 2,535部 減少 )
第6位日経NETWORK67,622部( 2,588部 増加 )
第7位日経CLICK64,890部( 3,682部 減少 )
第8位Yahoo! Internet Guide61,859部( 6,495部 減少 )
第9位日経WinPC49,450部( 3,152部 減少 )
第10位ASAhIパソコン48,449部( 6,252部 減少 )
第11位YOMIURI PC47,769部( 204部 減少 )
第12位日経コンピュータ47,424部( 1,338部 増加 )
第13位Mac Fan47,018部( 13,474部 増加 )
第14位トランジスタ技術41,641部( 5,292部 増加 )
第15位日経エレクトロニクス41,115部( 1,479部 増加 )
次 点日経ものづくり39,869部( N/A?初公査 )

※このランキングは「ABC 加盟誌のみ」のランキングである事を努々お忘れなく!!
※Mac Fanの増減数のみ、前期比ではなく、前年同期比です。

一時休刊で公査対象外となっている「PC Japan」が抜けている以外は、
上位陣の顔ぶれは変わっていません。
以前は突出していた上位雑誌もここ数年でガクガクと部数を減らした結果、
全体に低部数となっていますが、さほど憂慮すべき状態では無いと思われます。
特筆すべきは「電子・機械系」雑誌が産業界の復調に連動して好調であった点ですね。

「 YOMIURI PC 」は前期に引き続き頑張りました。
その他、2?3万部台の技術専門誌は、今期も安定しています。しぶとく生き抜こう!

※数字に計算間違いなどが有りましたら、ご連絡下さい。


オマケ [2004年上期(1月?6月)ABC公査部数] ゲーム誌 他

2004年度上期 ABC部数からのトピックです。

「ゲーム誌」は2誌しかないから、Newtypeも入れときます。
同じ角川系列となってもエンターブレインは頑なですな?。ABC入ってくれよ。
で、いつ合併すんの? しないの?

電撃PlayStation159,683部( 3,347部 増加 )
コンプティーク35,722部( 1,741部 増加 )
Newtype145,160部( 7,848部 減少 )

ゲーム市場も縮小傾向から抜け出せるのでしょうかね?

そうそう、ゲーム誌関連情報を載せるとアクセス数が跳ね上がるのだが...
トップページにリンクしてくれ給え。ゲーマー諸君!

2004年12月13日


[2004年上期(1月?6月)ABC公査部数] Mac誌

2004年度上期 ABC部数からのトピックです。
前回は公査から外れていた毎コミの「 Mac Fan 」が復帰しています。
※下記のMac Fanに係る増減部数だけは、前期比ではなく、前年同期比となっています。

Mac Fan47,018部( 13,474部 増加 )
Mac People38,946部( 3,509部 増加 )
MAC POWER24,757部( 9,544部 減少 )

ビギナーズ誌の統合や、刊行ペース変更、誌面刷新など
色々と動きのあった Mac専門誌でしたが、蓋を開けてみたら、
一本に絞った「 Mac Fan 」が好調という状況になっておりました。
多くは語らないでおきたいと思います。(Mac誌 読んでないんで......)

2004年12月12日


◆うだうだ休日版◆ 情報は無料なのが当たり前......そんな訳ねぇだろ!

巡り巡って到着した為、古い引用で恐縮だが、
「若年層のネット移行で、紙媒体の新聞・雑誌が絶滅する?」Hotwired Japan 11/24記事
この記事の中に「若者は活字離れをしたのではなく」
=========
「情報は無料であるべきだという信条の下で育ってきたために、
ニュースにお金を払う理由を見いだせない。」云々。
=========

という表現が有る。

「情報は無料」?「であるべきだ」? 何で? そんな信条を持つのだ?
どうでも良い「クソ情報」は無料であるべきだと思うし(寧ろ、逆に金を貰いたい)、
主観の入らないニュース速報のような物は、最早、無料であっても良いと思うのだが、
サイバー世界に溢れる玉石混交のソースの中から「碧玉」を探し出すのは大変な事だから、
真にクオリティの高い記事を提供してくれる「媒体(パッケージ)」と「そのブランド」には、
読者は「お金を払うべき」だし、提供する側も人集めなんかに利用せずに「お金を取るべき」だと思う。
そう、クオリティの高い物は、Webにも散在する形で沢山ありますが、

責任を持って取りまとめ、読者に「塊」で提供するという行為自体が「絶対有償」であるべきです。
(お金も掛かるし。誰もが大金持ちなら、何でもかんでも無料でも良かろうが...)

大新聞は、どうだか判らないし、薄味の一般雑誌も、どうだか判らないけれど、
濃い専門誌/紙は一番、しぶといから大丈夫だ。無くならないと思う。

情報収集は、「無料情報で充分」という方々の層は、
もう、相手にしない媒体設計を行わざるを得なくなってしまうが......。

2004年12月10日


メディアセレクト 「月刊サーバセレクト」 来年3月創刊

メディアセレクトは、昨日、サーバ管理者の実用情報誌「月刊サーバセレクト」を
来年3月に創刊すると発表した。
「サーバセレクト」は、今年の7月と10月にムックで刊行された実績がある。
発行周期は月刊、版型 A4変型、4C1P広告料金定価 60万円。
発行予定部数は5万部。販売形態は書店販売+定期購読。

実際にシステム構築を行う現場SE向けというよりは、
システムの運用/管理を業務とするユーザ企業内の「管理者」を中心に
プラットフォーム縛られない幅広いスタンスで、
事例を核とした実務情報や最新情報、技術解説記事の提供を行う。
ここで言う「管理者」は、
「サーバ管理者」「データベース管理者」「ネットワーク/セキュリティ管理者」などを指す。
扱う内容も各種サーバ・ソリューションを構成する広義のソフトウェア系となる筈。確かに現場の管理担当者向けに、敷居をあまり高く設定しないで、
しかも、特定のプラットフォームに依存しない内容の雑誌というのは、無かったのかもしれない。

幅広い分、欲張ると散漫な感じになってしまいますから、誌面構成が肝心ですね。
頑張って下さいな。

経営者層/意思決定者層に向けた「 ITセレクト 2.0 」と、
今回の「サーバセレクト」を併用する事で上と下の両面から
情報提供を行う事が可能となるので、
メディアセレクトの媒体ラインナップも充実する事になる。

メディアセレクトでは、広告企画の立案/実施で日刊工業新聞との提携を進めており、
今後は雑誌誌面での連合広告企画実施や共催セミナーなども企画されるとの事。

(やはり、新聞系のネットワークもキッチリ活かしているのですねぇ)

クロスプラットフォームとか、マルチベンダーとか、オープンシステムとかを
ぼんやり考えていたら、ITPro 「谷島の情識」の谷島氏が書いた「記者の目」が、
そんな話だった。オモシロイ。

2004年12月09日


毎コミ「 Windows Start 」と「 PC MODE 」10月売 完売見込みと発表

毎日コミュニケーションズは「 Windows Start 」10/29売(12月号)と
「 PC MODE 」10/23売(12月号)が揃って完売の見込みであると発表した。
発表文書には、「 Windows Start 」が「 84.2% 」、「 PC MODE 」が「 81.3% 」という
数字を記載しており、これは「全国のPOS登録書店より無作為に抽出」した数字との事。
実売率(だという説明は無いが)が8割を超える(しかも、Windows Startは2号連続)のは、
少なくとも両誌が堅調に推移していると判断して良いかと思います。
(「率」だけでは「好調」とは言い切れませんから)

毎コミじゃ「 Mac Fan 」のABC数値も良い感じですし、
ムックの「 Mac Jack 」も元気が良さげです。
今回の2誌も印刷部数証明付きで部数開示してくれたら良かったのになぁ。

ここに来て、「個人向けのPC誌」も、息を吹き返しつつある気もしますね。
例えば、Linuxが、どんなにエンタープライズ化して行っても、
DOS/V誌ならば、引き続き、チマチマとした「愉しみ」の部分をフォローできたりするし。
役割としても捨てたモンじゃない。
一般誌領域に近過ぎる「デジモノ」系に挑んだ雑誌は、イマイチかもしれませんが、

昔ながらのマニア向けパソコン雑誌は、意外と復調傾向に有るように思います。
「日経WinPC 」最新号は、「付録」で売れちゃいますねー。
(そういや、いつまで、「DOS/V」という言葉を使うのだろう?これも IBMの商標だっけ?)


日経BP社 「広告資料請求サービス」を変更

日経BP社は、他社がサービス廃止をしていく中でも継続していた
ハガキを使った従来型の「広告資料請求サービス」を縮小/変更する。

コンピュータ・ネットワーク局とパソコン局媒体は、サービス終了。
医療局など一部の媒体では広告内に「資料請求番号」を入れない形となるが、
サービス自体は継続。
大局としては、Nikkei BP AD Linkへサービス移行する模様。( 誰か使う?)

ハガキは全廃で良いと思いますが、
代わりとなる広告効果測定の妙案が欲しいですなぁ。やはり。切に。


【ボチボチ】

マガジンデータも出たし、
2004年度 上期 ABC数値を反映した、「雑誌データ」もボチボチまとめる予定。

2004年12月03日


「マガジンデータ 2004」の数字で「ウムム」と唸る

やっと、手元に届いたので、昨日から眺めている。
印刷部数証明付きの発行部数を開示している雑誌数は全部で400誌。
なかなか、興味深い数字が載っていて、かなりの趣味系雑誌を買っている私は
「へぇ?」とか「ゲゲッ」とか「ウムム」とか「あらあら」の連続である。
今回は経過措置として認められている自己申告部数を掲載している出版社もあるが、
それぞれのお家の事情やら、会社の姿勢が透けて見えるので面白い。
もともと、日本雑誌協会に加盟していない所も多いのでは有りますが......。

話を「パソコン誌」だけに絞ると
昨年の「マガジンデータ2003」には載っていたのに、
今年は掲載を取り止めたのは「インプレス」と「MdN」と「エンターブレイン」。
非常に判りやすい会社姿勢ですね。
「毎日コミュニケーションズ」は、ABC加盟誌の「 MacFan 」も含め(謎)、自己申告部数掲載。
「アスキー」は、創刊したばかりの「アスキープラス」以外は、すべて証明付き部数掲載です。

経過措置としての自己申告部数掲載を認めなくなった時に、
掲載されている雑誌数がガクーと減ってしまったら、実にツマラナイ話です。

第三者の裏付けのある発行部数も実売部数も明かさない姿勢を頑固ジジィの如く貫くならば、
それ相応の評価しか得られないから【損だねー】という認識を
すべての出版社にしっかりと持っていただけるような形にしないといけませんね。
「正直者がバカを見る」のは、大変、許し難いですから。
来年に期待しています。

日本ABC協会と日本雑誌協会で 「適正雑誌マーク」みたいな物を作れば良いのかもね。

2004年12月01日


アスキー 「 Linux magazine 」 来年 2月売を以って休刊

アスキーは、「 Linux magazine 」を来年の2月売(3月号)で休刊すると正式発表した。
1999年9月の創刊から、先進個人ユーザを軸足に Linux興隆の一翼を担った「 Linux magazine 」だが、
「 Linux 」および「オープンソースソフトウェア」の普及/浸透が進み、
特別な選択肢ではなくなった現時点においては、「一定の役割を終えた」という判断となった。

アスキーには、ネットワーク誌はあっても、実務的なシステム構築/運用誌は存在しないので、
次第にビジネス寄りになっていった「 Linux magazine 」を支持してくれた読者の受け皿となれる

アスキー流の「システム構築/運用」雑誌の早急な開発を期待したい。

Linux Japan休刊以降、変動の無かったLinux専門誌の一角が崩れてしまいました。うーむ。
アスキーの中ではテクニカル誌は、主流ではないだけに踏ん張りも効かなかったか。

オープンソース志向ユーザは、飛び抜けて雑誌依存度が低いという事も無いのでしょうけれど。
......無念。

そういや、「 ThinkIT 」というオープンソース系サイトも11/16に出来ましたね。

インプレス系列。(MSの広告が必要以上にビシバシ目立ちますが......反感買わない?)
やっぱり、無料サイトだからねぇ。

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