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2000年08月 アーカイブ

2000年08月28日


日経BP社 「IT Pro」詳報

本日、赤坂プリンスで行われた、日経BP社のITプロフェッショナル向け専門サイト「IT Pro 開設発表会」の詳細をお知らせする。

・「BizIT」は「IT Pro」に統合され、「IT Pro」は日経BP社のIT 関連サイトの中核と位置付けられる。・トップページはニュース中心の構成を持ち、隷下にコンテンツ型の各種専門テーマサイト(12 サイト)と 目的別サイト(6 サイト)を配置する。トップページ以外のコンテンツは登録制(無料)・コンピュータ局媒体を始め、ネットワーク局媒体等を含む雑誌「14 誌」が提携媒体となり、各誌からの情報を集約したニュース・記事コンテンツに加えて「IT Pro」オリジナル・コンテンツも存在する。・BizIT や各雑誌のメール媒体も原則として「IT Pro」ブランドに名前を変え、「IT Pro」コンテンツの一翼を担う。

その他、トピックは数多くあるが、最新のWebマーケティング技法を積極的に取り入れたサイト運営を目指す。中でも充実した「検索機能」や関連記事を提示するリコメンド機能、記事に対する評価システムなどは良い。「One to One」マーケティング系の各種サービスも実施する。登録情報を資源とする広告商品の提供には、暫く時間が掛かる模様。

キャッチフレーズは「すべてのIT 関係者のワークプレイス」9/1より告知活動を開始し、9/18に正式オープン、10/16より会員登録を開始する(それまでは登録制無し)。

広告収益モデルは従来のスタイルで「コンテンツ・スポンサー制」は導入していない。しかし、専門テーマ サイト・目的別サイトを増殖させる方法は取れる。また、「IT Pro」には通常の編集チームの他、サイトの運営企画を担う「サイト担当」が存在し、今後のコンテンツ拡充や新しいWebサービスの開発を担当する(サイトマネージャは、元 日経オープンシステム編集長の井上 望 氏)。

ローカルのデモ用Webを見ることが出来たが、インターフェイスは良く出来ているし、各種検索の使用感も良さそうだ。日経BP社のポテンシャルはやはり侮れない。(まとまりの悪いレポートで失礼…….)

2000年08月25日


CG 系雑誌 戦線 異常アリ

MDN コミュニケーション「 effects 」の休刊。アスキー「 Ultra Graphics 」の9/22 創刊に続き、CAD /CAM 系も扱う「某誌」に動きが有りそうです。詳細はオフレコ解除までお待ち下さい。

2000年08月23日


日経BP社 料金改定発表会 9/6 実施

日経BP社は料金改定の発表会を9/6に開催する。改定される雑誌は、「日経コミュニケーション ・日経ネットビジネス ・日経ネットワーク ・日経ベストPC ・日経PC21」の5誌。

日経ネットワークは今年の4月創刊、異例のスピード改定となる。創刊前の予想を遥かに上回る部数で推移する日経ネットワークだが、料金改定は当面、実施されないと思われていた。(来年度の購読更新率に自信が持てたという事か?)* 詳細は発表会後にお伝えします。

2000年08月22日


▲特別リポート▲ 岐路に立つ「日経バイト」

パソコンを取り巻く技術の解説誌として、黎明期より日経パソコンとともに日経BP社 パソコン局を支えてきた日経バイトがパソコン誌の細分化・一般化により苦境に陥り、「PC ネットワーキング技術の活用情報誌」としてリニューアルしたのが昨年の12月、それから9ヵ月が経った現在の状況を見てみよう。

今回のリニューアルはネットワーク化が一般化したオフィスで「バイト読者」が引き続き、中心的な役割を果たしていけるだけの情報を提供していこう、という方向性と私は理解していたが、潜在読者層にとっては「PC ネットワーキング技術の活用情報誌」と銘打った事による悪い影響が出てしまったのかもしれない。

手に取って読む事の出来ない「直販誌」の定期購読を決めるには雑誌コンセプトの明解さがポイント、「ネットワーク誌」とは「異質な存在」だけに「日経バイト」は理解されにくい。

結果、購読部数は'99年度後期数値から減少となっている様子だ。日経バイトは、この 8/18 売で「 Linux 」「 Visual Basic 」「 Windows2000 」の連載を打ち切り、次号より、新たに「 IPネットワーク」「セキュリティ」「 XML 」の連載を開始する。この施策は「純然たるネットワーク誌」への接近を意味しているが、競合誌は数多い。伝統ある「日経バイト」として進むべき道がこれで良いのかどうかは、誰も知る由もない。

「バイト レポート」・「技術トレンド」・「混沌の館」これらは「バイト」の宝物だ。「日経バイト」が「日経バイト」である事の真髄とは、実用的な記事、導入事例等ではなく、なによりも、「パソコン関連技術への知的好奇心を満たしてくれる事」、そして、「技術への純粋なトキメキを与えてくれる事」だと、私は思う。

そう、私には「パソコン雑誌の科学雑誌」的な位置付けがフィットするように思えるのだ。(でも、広告媒体としては、この路線では難しいですね。…..無責任で申し訳無いです。)記事レベルも高い、この稀有な雑誌には是非、頑張って欲しい。

2000年08月18日


IDG ジャパン 「 BackOffice World 」誌名変更に異変

8/27売より「 Microsoft Servers World 」となる筈だった「 BackOffice World 」ですが、「新誌名の変更」と「切替時期の変更」が急遽、発表されました。新たな新誌名は「 .net Servers World 」、9/27売からの変更となります。8/27売は従来どおりの「 BackOffice World 」です。

元々、MSの主要サーバ・プロダクト戦略に絡んだ誌名変更だったのですが、何やら玉虫色の長期戦略である「microsoft.net」構想に関連する要因もあるのでしょう。表向きには「ライセンス上の問題」が「誌名の再変更の理由」としています。


インプレス 「デジタルカメラ マガジン」を月刊化

インプレスは、これまで季刊で発行してきた「デジタルカメラ マガジン」を 9/20 売より月刊化する月刊化によりバイヤーズガイド的な性格であった内容を活用誌・情報誌へと充実させる。発売日は各種カメラ雑誌と同じ「20 日発売」。発行予定部数は 100,000 部。

また、インプレス関連では MDN コーポレーションの3DCG やデジタル映像のクリエイター向け隔月刊誌「 effects 」が、この 8/21 売で休刊となった。同じ CG / デジタル映像系で、アスキーから 9/22 に創刊される月刊誌「 Ultra Graphics 」は大丈夫かいな?


アスキー 「 ASCII Digital Buyer 」新装刊準備号 PC EXPO で配布

アスキーは 11/24売に新装刊となる「 ASCII Digital Buyer 」の創刊準備号を10/17 より開催される WORLD PC EXPO 2000 の会場で配布する。内容は「 DOS/V ISSUE 」の最終号(9月売)の抜粋に最新情報などをプラスした物となる要するに「単なる会場配布号」なのだが、「新装刊準備号」と銘打たれると貰っちゃうもんネ。

2000年08月16日


アスキー 「i モード サイト」ムックを緊急発売…

お盆という事もあり、ネタがあんまり無いんですが…アスキーから 「i モード サイト」を 2 万サイト掲載するムックを発売する。発売日は 9/28。発表されたのが、「昨日の夕方」。広告申込〆切が「明日」、版下〆切も「明日」。
なるほど「緊急発売」ですな。

2000年08月10日


アスキー 「アスキー DOS/V ISSUE」を「ASCII Digital Buyer」へ転換

低価格 PC の一般化によりマニア層にしか訴求できなくなっている「DOS/V 誌」。ジリ貧の状況を打破する為、最初に動く出版社は「アスキー」。「アスキー DOS/V ISSUE」は 9/24 売を最後に刊行を停止し、11/24 売より「ASCII Digital Buyer」として新装刊される。
「ASCII Digital Buyer」は、「PC や主要 PC パーツ」に加えて、「DOS/V 誌」では充分に扱えきれなかった「PC周辺のデジタル小物(シリコン・オーディオとかね)」のバイヤーズ・ガイドとして再出発するようだ。

「PCをこれから買う人」にも読めるバイヤーズ誌とした場合、相対的にオタク度は下がるが、「元来、新製品好きのマニアが好む、各種ヘンテコ・グッズ」でフォロー出来る。いずれにしても「アスキー」の得意分野ですね。「DOS/V」が死語になっている以上、他の「DOS/V 誌」も同様の転換を図る可能性は高い。記事傾向詳細や各種料金等は現在の所、不明。

2000年08月08日


日経BP社 IT プロフェッショナル向け専門サイトを 9/18 開設へ

日経BP社は、IT プロフェッショナル向けの専門Webサイトを 9/18 にスタートさせる予定。詳細は 8/28 に行われる開設発表会を待つベシ。
今回のサイトはコンピュータ局の開発が手掛けた物で、BizTech 等のようにインターネット局 企画部が仕切る物では無い。(よって、より雑誌に近い感覚の記事となるのか)情報サイト的な内容に留まらず、BP社の雑誌記事と連動する導入事例やソリューション提示などのコンテンツ重視スタイルを取る模様。( @IT は戦々恐々 !?)「 BizIT との関係」や「登録制の仕組み」など、不明な点は多い分、発表会は楽しみだ。ちなみにサイト名称も明かされていないが、問合せ先は「ITproマーケティング」となっている。

2000年08月07日


アスキー 「ASCII Network PRO」誌名変更・新装刊

アスキーのネットワーク誌「ASCII Network PRO」は 10/24 売より誌名変更する。新誌名は「network magazine」。誌面も現在よりビギナー向けにリニューアルする。「PRO」を取った事に象徴されているが、初心者層の取込みをハッキリ意識した施策。
ライバル誌である「日経NETWORK」がそれ程、初心者向けで無い現状もあり、「初心者向けネットワーク活用雑誌」への需要は、まだ、かなり有る筈だ。広告料金は変更無し。


アスキー 「アスキー ネットJ」創刊号 実売推測

先週末に第2号が出た「アスキー ネットJ」。創刊号は、「刷り部数 140,000部」「実売率 75%」の実績の様子。第2号以降の推移に注目したい。そんなに「ジャンク」じゃないよねぇ

2000年08月03日


CQ出版 「OPEN DESIGN」月刊化、「TRY ! PC」季刊化

CQ出版は季刊誌であった「OPEN DESIGN」を8/24売より月刊化する。判型も従来の「B5判」から「A4変型判」へ変更となる。ネットワーク誌の範疇に入る雑誌だがフィールドは広い為、印象としては「日経オープンシステム」的な媒体と言えるかもしれない。月刊 24日売、4C1P(断切版) 定価396,000円

また、プログラミング記事が多く掲載されていた「TRY ! PC」は季刊誌となり、次号の発売は9/18。

2000年08月01日


アスキー グラフィックス系 総合情報誌 「Ultra Graphics」 創刊

アスキーは 3DCG やデジタル・アニメーション、Webアニメーション、ストリーミング技術等を中心に扱う総合グラフィックス系 実用情報誌「 Ultra Graphics 」の創刊を発表した。読者ターゲットはプロ及びプロを目指す修練者。創刊号は 9/22 発売。以後 毎月 24 日発売で月刊で発行される。版形は A4正寸(ふ?ん、なんで?)、付録 CD-ROM は未定。創刊号は 60,000部 発行予定、4C1P 定価 450,000円。
■CG 誌 概観プロ向け、デザイナー向けの雑誌という事で先行しているのは、どうしても CG の世界より「DTP寄り」「Mac誌寄り」な雑誌が多い。エクシードプレス( 販売:BNN )の「 design plex 」等はクリエイション先行型純粋に CG やデジタル映像系でプロ向けと言って許され、かつ商業ベースに乗っているのはIDG ジャパンの「Graphics World (GW) (旧 MAC World )」位しか無い現状。(お気楽ホビー系は結構あるんですけどね。)

「 Ultra Graphics 」とりあえず、創刊号を読みたいと思います。

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