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2000年02月 アーカイブ

2000年02月29日


IT系雑誌ニュース [復刻版] 第11号

◇新創刊・新装刊情報◇
▼[IDG ジャパン 月刊誌「CIO Magazine」5/15創刊]
IDGジャパンは企業の情報戦略リーダー向け雑誌「CIO Magazine」を5/15に月刊誌として創刊する。
経営者やIT部門責任者が企業戦略を考えるに際に、役立つ雑誌を目指す。
技術解説の比重よりトップインタービュー等読み物系の内容が中心の模様。

販売形態は生産材系タブロイドカタログ誌のように、IDGが独自に収集した各企業のトップや部門責任者リストを使用して無料送付される。(所謂、サーキュレーション・コントロールです)
また、継続して購読したい読者のために定期購読(有料)もWebで受付ける。

発行予定部数は15,000部。
サーキュレーション・コントロール分を約半数と試算している様子。
発行形態から広告料金は高めの設定である。 [4C1P 96万円 1C1P 48万円]
CIO(chief Information officer)という役職は日本では馴染みが薄いが、大手IT企業にとってはイメージ戦略に有効な媒体となる筈だ。

◇部数動向◇
▼[翔泳社 DB Magazine]
前回、翔泳社の TransTECH の休刊をお伝えしたが、この DB Magazine も同社が同時期に創刊した雑誌である。

当初、SQL Server と Oracle を扱うデータベース雑誌として出発したが、有力な Oracle ユーザ向け雑誌が存在していない事もあり、現在は Oracle に携わる設計者・開発者を多く取込み、JavaやXMLといった基幹システムのこれからをもフォロー可能な貴重な媒体となっている。
実売部数は、30,000?40,000部と思われる、今後、販売定価も値下げする様子で翔泳社の媒体では有望株と言える。

◇業界短信◇
▼[日経BP社 組織改編/人事異動]
日経BP社では 3/1付の異動が発表された。
大きな変更としてはインターネット局企画部扱いであった、日経netn@vi と日経netbrainを扱うネットメディア局を創設した事とオーダー確認等を統括する広告業務部を設け、広告進行センターの人員を多数異動した事の2点。

詳細は < http://adweb.nikkeibp.co.jp/adweb/nws/news20000221-003.html >
畑違いの所へ異動している人もいて、ちょっと心配してしまいますね。

2000年02月21日


IT系雑誌ニュース [復刻版] 第10号

◇新創刊・新装刊情報◇
▼[毎日コミュニケーションズ Mac Fan internet をリニューアル]
毎日コミュニケーションズは 4/8売(5月号)よりMac Fan internetをリニューアルすると発表した。
インターネット・電子メールの女性層・初心者層への普及を受けて従来の比較的上級者向けの内容から初心者向けの誌面になる模様。
表紙デザインもMac Fan等と同じく有名タレントを起用する。
インターネット誌が激増する状況の中で、iMac等の初心者Macユーザをしっかりと同社の発行するMac誌の中に囲い込む戦略ですね。

◇休刊情報◇
▼[翔泳社 TransTECH 休刊]
翔泳社は 3/18売(4月号)を以って TransTECHを休刊すると発表した。
TransTECH は昨年5月に「ソフトウェア基礎技術情報誌」として、同社の32bitプログラミング誌 Dr.Dobb's Journalの休刊を受けて、創刊した。

先端技術の基盤となる基礎技術情報を月刊誌で提供するという、いわば、技術の空洞化を懸念した試みに深く敬意を表したい。実際には読者の支持は得難く、編集方針の初志貫徹も難しかったが.....

◇業界短信◇
▼[ダブルクリック 第11回 商品説明会 2/18]
今まで不勉強もあって、サイバー広告の事は扱ってこなかったのですが、これからは少しずつ載せて行きますね。詳しい内容は波乗りペンギンさんのサイト surfpenguin.comを参照してね。
http://www.surfpenguin.com/
勢いがあるという事は凄い事なのだぁ?と感じますね、やはり。
料金表示も分かりやすくなったし(CPM表示→インプレッション単価)、魅力的なサイトも増えてきました。
紙媒体寄りにいる人間としては色々考えねばと思う、今日この頃です。

2000年02月14日


IT系雑誌ニュース [復刻版] 第9号

◇新創刊・新装刊情報◇
▼[ソフトバンクパブリッシング PC Computing の誌名変更/誌面刷新]
ソフトバンクパブリッシングは「PC Computing」を4/13売より「PC Japan」に誌名変更する。「PC Computing」はユーザによる製品テストを行い製品評価を行い、また、かなりアングラ寄りのインターネット記事が特徴の雑誌としてパワーユーザ層の支持を受けていた(ABC 99年上期 83,917部)。

今回の誌名変更はZiff・Davis社の株式売却により、米国版 PC Computingの誌名が変更になった事に起因している。
誌名変更と同時に誌面刷新も行われ、パワーユーザーの為のインターネット活用をテーマとした編集内容になる模様。

▼[IDG ジャパン Windows NT World を誌名変更]
IDG ジャパンは「Windows NT World」を4/24売より「Windows2000 World」に誌名変更する。NTを誌名に持つ雑誌の中では最後の誌名変更。
当初、既存NTユーザのフォローに重点を置くため誌名変更はしない意向であったが、やはり乗り遅れるのは得策でないと判断した模様。誌面は特に変更されない。

◇業界短信◇
▼[日経バイト モノクロ料金を値下げ]
昨年度からモノクロ料金はキャンペーン価格での提供になっていたのですが 2000年度の媒体資料を見ると何の発表も無く、値下げされてました。
昨年度のキャンペーン料金がそのまま正規料金になった格好です。
どうせならリニューアルと一緒に発表すれば良いと思うのですが、媒体にとって値下げは屈辱なのでこんな形になったんでしょうねぇ。

2000年02月04日


IT系雑誌ニュース [復刻版] 第8号

◇新創刊・新装刊情報◇
▼[<続報> MSDN Magazine 3/18新装刊で決定]
MSJ/MINDを休刊・統合しMSDN Journalを誌名変更して再スタートする
アスキーのMSDN Magazineは3/18売での新装刊が正式に決定した。

Microsoft社のテクノロジーを網羅する開発者向け総合情報誌となる。
MSJの守備範囲であったソースコード満載のプログラマ向け記事とMINDの守備範囲であったWeb開発者向けの記事に加え、MSDN Journalで指向していたMS社の動向解説やインタービュー記事などの読み物記事も掲載する。

MSの公式雑誌(MSDN会員向け)という足枷はあるが、部数的にも国内では最大規模のプログラミング雑誌である。

◇休刊情報◇
▼[インプレス HomePage Magazine 事実上休刊 Web化へ]
「不採算雑誌のWeb化による穏やかな休刊」がまた1誌。これで3誌目。
HomePage Magazine(正式誌名:作ろう! 魅せる! HomePage Magazine)は1/29売の通常編集号、3/29売の総集編号を以って、紙媒体としての発行を停止する。今後はWebコンテンツとして提供される予定だが、提供時期等の詳細は未定。

◇部数動向◇
▼[日経インターネットテクノロジー]
先月25日に行われた日経BP社の新媒体発表会の場で何誌かのリニューアルが発表された、その中で最もリニューアル後の姿を想像し難かったのが、この「日経インターネットテクノロジー」でした。

インターネット関連の技術解説誌というスタンスを離れ、この4月以降はインターネットシステム構築・運用の為の「実用情報誌」へ。ABC公査部数を見てみると99年上期部数23,367部(前期比3,892部減少)と15%近い部数の減少となっています。これがリニューアルの理由です。

最近の日経BP社は社内競合誌を無視して新雑誌を創刊する傾向が顕著になっています。リニューアルについても同じで今回のリニューアルでも読者及び広告の取り合いになることは必至と思われます。
各局の編成を見直し媒体を整理する時期を見誤らないで欲しいものです。

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