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2003年05月 アーカイブ

2003年05月28日


毎日コミュニケーションズ 「 i モード fan 」 不定期刊化してました。

今更ですが、毎日コミュニケーションズの「 i モード fan 」は、3/8売を月刊発行での最終号とし、4/18売からは不定期刊雑誌となっていました。
次号発行は秋?冬の新機種発売時の予定との事。
今やネコも杓子も携帯電話を持ってますからね。
雑誌で最新情報をチェックする必要性も薄れましたかな。ちと、普及しすぎた?

2003年05月25日


アスキー 「月刊アスキー」 4/18売の完売を発表

アスキーは、「月刊アスキー」の4/18売が完売したと発表した。
当該号の実売率は85%程度と思われる。
「週刊アスキー」に続き、「月刊アスキー」の完売発表となりました。

この好調を各局面で良い方向へ作用させる為にも、
かつてのアスキーを継承し、新生アスキーを象徴するような、
起爆剤となりうる「物」が欲しいですね。

さて、
「完売」の事実より私を驚かせた(笑わせた)のは、アスキー広告局が作った「お知らせFAX」でした。
[ ASCII IS BACK !!! ] のコピーの隣りには老舗ヘヴィメタル・バンド「JUDAS PRIEST」が
'79に発表したライブアルバム「PRIEST IN THE EAST(LIVE IN JAPAN)」のジャケ写真が...。
恐らく「 METAL GOD IS BACK 」に引っ掛けているのでしょうが、みんなに判るのか?

さらに [復活の狼煙をあげろ!] [IT業界救世主伝説!] の帯タタキ系駄目押しコピーも有ります。
アスキー広告局にもメタルリスナーが多いのかな?
(私的には「JUDAS PRIEST」は、ちとクラシック過ぎですけれど。趣味合わん)

ヤケクソの勢いで加速するバカバカしさも懐かしく心地良い。
それが、忘れ掛けた「アスキー悪乗りの伝統作法」。紙一重の世界。
いいんじゃないスカ。らしくってサ。

2003年05月24日


日経BP社 「日経インターネットソリューション」 融合した誌面

昨年9月「日経インターネットテクノロジー」からリニューアルを行い、技術誌の範疇に留まらない「ネットシステムの企画・構築・活用誌」として、上流から下流までのマネジメントサイクルを意識した誌面への遷移を図った「日経インターネットソリューション」。
最新号では、3月の「日経ネットビジネス」休刊によって生じた空いた穴を埋めるが如く、ネットビジネスの企画/マーケ部分に相当する領域を技術的視点を織り交ぜながら扱っており個人的には好感が持てる。
「インターネットテクノロジー」からの読者にとっては、技術的には物足りないかもしれないが、雑誌の立ち位置は明確になっており、インターネット技術誌から裾野を広げるべく行なったリニューアルは実を結んだと思う。
それは、今は無き「日経ネットビジネス」が最後に遺した「果実」とも言えるかもしれない。

2003年05月23日


日経BP社 「日経バイト」 硬派 古参誌の面目躍如

最新号 特集「苦悩するOffice ?XMLは福音となるか? 」....くぅー、いい感じですねぇ。
歴史が長いだけに誌面も色々と変遷を重ねてきている「日経バイト」ですが、この特集タイトルからも滲み出ている「バイト魂」みたいな物は不変です。
心躍る先端技術を積極的に扱いつつも「読者にとっての実用性/実効性」という物が考えられた踏み込みの加減や誌面バランス。

古い奴だとお思いでしょうが......... 実に渋い良質な媒体です。

2003年05月19日


アスキー 「週刊アスキー」 史上最高部数を記録と発表

アスキーは、「週刊アスキー」 4/21売が通常号による史上最高部数を記録したと発表。今回は「刷り部数」ではなく、「弊社調べ」としながらも「 280,000部 」という具体的な数値を「実売部数」として提示する発表となっている。
ABC加盟誌ですから、いずれ数字は裏付けられるでしょう。おめでとさん!!

しかし、何か特別な要因が有りましたっけ? 付録とか?
なんでかフラメンコ (C) 堺すすむ
(そうそう、当然ながら「完売御礼」という事です)

2003年05月15日


リード・ビジネス・インフォメーション 「 Electronic BUSINESS Japan 」 10月創刊

「 EDN Japan 」を発行するリード・ビジネス・インフォメーションは、2番目の日本版雑誌として「 Electronic BUSINESS Japan 」を10月に創刊すると発表した。
エレクトロニクス産業のマネジメント層に向け、最新の経営戦略/製品戦略の紹介や、業種特有の事情を考慮した人事/財務/法務領域のビジネス/マネジメント情報に加え、マーケット/新製品トレンド、業界動向/消息等を日本版独自の取材記事と共に、米国、英国、オーストラリアに発行される兄弟誌の海外翻訳記事も交えて提供し、国内外を問わず展開する日本のエレクトロニクス企業のビジネスを支援する。

この「 Electronic BUSINESS Japan 」も「 EDN Japan 」と同様に
コントロールド・サーキュレーションで発行される。発行部数は20,000部。
また、雑誌と連携する「 Electronic BUSINESS Japan 」専用のWebサイトも用意される。
毎月1日発行の月刊誌、A4変型、中綴じ、4C1P広告料金は定価85万円。
http://www.reedbusiness.jp

単一の産業界に向けた製品情報紙/誌はたくさん有りますが、
業界に特化したビジネス・マネジメント誌(経営誌)というのは、
たくさん有るような...、まったく無いような...、
つまり、従来の専門誌では切り分けていなかった内容がメインの雑誌だと思います。
創刊号を楽しみにしています。

「エレクトロニクス」と括ってみても、業界を見渡せば、
各種IT技術や企業との関係は上流下流を問わず密接なので、
その辺の取り入れ方や切り口についても興味を持っておきましょう。

どこまでが「 IT 」? 全部「 IT 」?。漠然としてますね。改めて考えると。IT ?


ソフトバンクパブリッシング 第3のIBM 関連媒体 「Software Pro」 6月刊行

ソフトバンクパブリッシングは、IBMミドルウェアの運用/活用を掲げる技術ソリューション誌「 Software Pro 」を6/30に刊行予定と発表した。

3月売で休刊した「 Notes / DominoMagazine 」の純粋な後継誌という事ではなく、同社が季刊で発行している「 WebSphere Magazine 」「 Super DB2 MAGAZINE 」では扱えない「Tivoli」や「Rational」等を含めたのIBM 傘下製品を包括的に取り扱う模様。

これでIBM 関連誌は3誌になるので、すべてが季刊発行となれば、毎月1誌が発行される計算となり、事実上、月刊誌的な存在になる?

2003年05月12日


「日経アドバンテージ」 創刊号 雑感

4/28に創刊された「日経アドバンテージ」。
「中小企業経営者に向けたIT戦略誌」という事で、
全国各地を取材で飛び回った「怒涛の事例紹介記事」や「編集長インタビュー記事」などを用いて、それぞれの実践者が何に悩み、何を考え、如何したのか?という所をIT用語充満の形ではなく、中小企業経営者の身の丈に合った形で提供しています。
その他、「歴史に学ぶ情報活用の知恵」という江戸商人の記事も面白いですね。
「IT21」と「情報ストラテジー」の部品を中小企業向けに再構成して、
そこにリアルな「ベンチャー局」媒体としての色合いを加えた同誌は、

気合も入った、なかなか良い創刊号を作れたと思います。今後も注視致しましょう。

少々、苦言を呈すると、媒体性格的に記事広告企画の惹きが良いのは判るのですが、
編集ページのレイアウトデザインが地味な為、編集折内の記事広告掲載は、
広告ページとの差異が無く「かなり読み難い」です。改善して下さいな。勿体無いので。


「日経パソコン 5/12号」 最終兵器「不肖・宮嶋」 出現ス

最新号の日経パソコンには、「不肖・宮嶋」こと報道カメラマン・宮嶋茂樹氏の「手記」が掲載されている。
題して「バクダッド→東京 写真電送1万キロ」である。(「壱万粁」にすれば良いのに...)単に「メールで写真を送ったよ」という内容は、恭しくもどうでも良い物では有りますが。
実は4/23に宮嶋氏と彼の著書の構成者(リライト?)としても知られる勝谷誠彦氏(日経パソコンにも連載を持つコラムニスト。サイバラの漫画ではホモ扱い)の両氏が日経BP社 別館前に居たので「どこの雑誌の取材だっぺか?」と思っておりました。

さて、「日経パソコン」は、ここ最近のリニューアルでかなりの変貌を遂げてきました。
一昔前は「会社に一冊、日経パソコン」という感じで売ってきたパソコン誌でしたが、
ここ最近の「日経パソコン」は、「日経」の看板が持つ「カッチリ」感は薄くなって、
段々と柔らかい誌面を持つ雑誌になっています。
30万部を超える部数を維持し、伸ばすには「会社購読」だけでは限界が有るでしょう、
購読者層を「個人購読」へ広げていくには、バラエティに富む誌面が必要でしょう。
そんなこんなのリニューアルを行なっている同誌ですが、
「日経パソコン」に対する既存読者や広告主側のイメージと

作り手の目指しているイメージが、過渡期が故に
乖離してしまっている事は否めないような気がします。

30万部超の購読者が望む方向とは、何ぞや?
30万人以上の希望を汲み取るのは、大変、難しい事ですね。
特にPC総合誌は位置付けをハッキリ、クッキリ打ち出す事すら難しい。
変わる必要が有るから、すべては変わっていく訳ですが、
奢れる者も久しからず...所業無常でございますなぁ。

2003年05月07日


[2002年度下期 ABC部数 ] 実売部数ランキング

2002年度下期(7月?12月発売分) ABC部数からのトピックです。

ほぼ、すべての雑誌が部数を減らしているのですから、予想は出来ましたが、
実際にランキング表を作ってみると想像以上に凄まじい結果となりました。
f/x が ABC部数を把握している範囲で、こんな事は初めてです。

第1位日経パソコン326,621部( 25,803部 減少 )
第2位週刊アスキー181,897部( 13,792部 減少 )
第3位日経PC21159,950部( 18,315部 減少 )
第4位アスキー.PC134,680部( 17,447部 減少 )
第5位PC Japan117,052部( 23,063部 減少 )
第6位日経ベストPC99,454部( 23,829部 減少 )
第7位Yahoo! Internet Guide79,453部( 4,965部 減少 )
第8位日経CLICK75,899部( 23,281部 減少 )
第9位Asahiパソコン71,614部( 13,931部 減少 )
第10位日経NETWORK70,772部( 2,932部 減少 )
第11位日経Win PC67,038部( 7,132部 減少 )
第12位Windows Start64,549部( 10,171部 減少 )
第13位朝日ビジネスPASO62,554部( 18,471部 減少 )
第14位日経ネットナビ57,001部( 11,323部 減少 )
第15位日経バイト50,024部( 6,039部 減少 )
次 点月刊アスキー48,576部( 7,756部 減少 )

※このランキングは「ABC 加盟誌のみ」のランキングである事を努々お忘れなく!!

2002年度上期のランキング(過去のニュース [2002/11/05] 参照)と比較すると順位変動は微々たる物ですが、ここまで頑張ってきた有力誌も今期は大幅な部数減少となり、比較的、健闘している雑誌ですら現状維持は困難で数千部のダウンとなっています。
書籍/雑誌販売が全体に低迷している中で、IT系雑誌も確実に地盤沈下しています。

ここで個別の評価を試みるのは、何とも厳しいので止めておきますが、50,000部程度の部数を堅持した老舗雑誌は善戦と云えましょう。

ちなみに次点の「月刊アスキー」を僅差の「 48,514部」で追うのは「日経コンピュータ(前期比 3,609部 減少)」でした。

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