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1999年12月 アーカイブ

1999年12月27日


IT系雑誌ニュース [復刻版] 第4号

■新創刊情報■
[日経BP社 ネットワーク局 新媒体 来春創刊]
日経BP社はネットワーク技術を初歩からフォローする新媒体の創刊準備中。
ネットワークの構築・管理・最新技術動向などを解説していく模様。
開発コード「日経ネットワーク」
ネットワーク誌は日経バイトのリニューアルによって、増加したばかり。
日経BP社の雑誌だけでも、多数の競合が発生しており、広告主・購読者の食い合いになるのは必至か?
詳細は年明けに行われるであろう代理店説明会まで待つしかないが、媒体特性を明確にできるかどうかが、最大の焦点となる。

■休刊情報■
年度末で休刊になる雑誌の情報を掴んでおりますが、まだ、皆様にお知らせできる段階にありません。暫し待たれよ !

■部数動向■
CQ出版「Interface」
「トランジスタ技術」の老舗出版社 CQ出版が発行する「Interface」はハードウェアとソフトウェアのボーダーレス化に伴い、特異な雑誌になっている。
ハード技術に立脚した最新ソフトウェア技術の記事の充実度は抜きんでており、しかも記事内容は技術解説だけでなく、実装レベルの活用記事も多く実用性が高い。
しかし、部数は18,035部(99上期ABC 前期比 251部 減)で伸び悩んでいるのが実状。
ソフトに偏った技術者育成が潜在読者の絶対数を減らしているのは事実だが、
掲載記事のレベルが高いだけに、広告・販売のスタッフのハード主義がハード/ソフト融合主義への転換が期待される。

■業界短信■
[すべてはネットワークへ収斂するのか?]
この1年は日本のIT業界にとって大変な年であったと思います。
長年、培ってきたC/S技術とは異質な、Web系の革新的な技術に翻弄されながらも、何とか取込みを続け、どうにか自らの血肉とする算段が立ったかと思います。
来年は更にWebビジネスを基軸とした展開になっていく筈ですが、果たして既存の技術、それを支えた技術者達は無くなってしまうのでしょうか?
店頭でのパッケージ販売も廃れる一方となった時、何が起こるのでしょう?
「広告」に科せられた役割を考えつつ、来年を迎えたいと思います。
来年も宜しくお願いいたします。次号は1/12の配信予定です。

1999年12月15日


IT系雑誌ニュース [復刻版] 第3号

■新創刊情報■
今回も新創刊情報はありませんでした。

オマケ その1:
[技術評論社 WindowsNT PRESS 「Windows2000 PRESS」へ誌名変更]
技術評論社の隔月刊誌 WindowsNT PRESS は Windows2000 の発売を踏まえ
「Windows2000 PRESS」に誌名変更する。変更は#11(2/10発売)から。

前号でも触れたIDGジャパンの「WindowsNT World」は既存 NT ユーザーが2000に乗り換えるスピードは遅いと判断して、誌名変更は当面行わない予定。

オマケ その2:
[ソフトバンクパブリッシング「NetRunner」発売日変更]
ソフトバンクパブリッシングの月刊誌 NetRunner は従来の29日発売を2000年3月売から8日発売に変更する。2/29売予定の4月号がそのまま3/8売の4月号となる。
編集内容にも若干の変更がなされ、よりビジネス寄りになっていく模様。
また、今後はCD-ROM付録が毎号添付される。
今回の発売日変更は明らかに3/8に創刊される日経BP社の日経netbr@inへの対策。
発売日・CD-ROM付録と対等に戦える条件を揃えたという所。

■部数動向■
技術評論社「SoftwareDesign」
どうもマイナーな印象が強い技術評論社の媒体ですが、近年はLinuxの追い風を受けて部数は伸長しています。特に伸びが顕著なのは「SoftwareDesign」です。
ABC加盟誌ではないため、あくまで推測の域を出ないものの平均実売 50,000部と予測できます。販売ではかなりの利益が出ている様子ですが、広告は苦戦中。
Linux誌として考えると部数はトップですが.....

■業界短信■
[ソフトバンクパブリッシング移転]
ソフトバンクパブリッシングがソフトバンクフォーラムなどと一緒に移転する事が決定したようです。今度は赤坂・TBS会館の裏あたりらしいです。

[年賀状シーズンも終了]
毎年10月末になると各出版社から発売される「年賀状ムック」今年は売れたのか?
老舗「インプレス」のムックと、毎年良い感じで来た「翔泳社」のムックの2強とその他たくさんのムックという感じになりましたね。
インプレスは3種類のムックを出しましたが、それは失敗。
アスキーは今年度ムックの発売を見送る筈だったのに、急遽発売して広告無し。
出版社にとっては販売の数字が見込めるムックではありますが、手抜きはダメさ。

1999年12月08日


IT系雑誌ニュース [復刻版] 第2号

■新創刊情報■
今回は新創刊情報はありませんでした。

オマケ その1:
[アスキー 日刊アスキー Linux Weekly Newsletter 配信開始]
アスキーはLinux情報のWebサイト「日刊アスキー Linux」に掲載されたニュースの一覧や連載コラムをメール配信する「日刊アスキー Linux Weekly Newsletter」を開始した。配信は毎週月曜日。
< http://www.linux24.com/mailnews/ >

オマケ その2:
[日経BP社 日経WindowsNT 「日経Windows2000」へ誌名変更]
日経BP社の日経WindowsNTはWindows2000の発売を踏まえて「日経Windows2000」に誌名変更する。変更は2月号(12/24発売)から。
WindowsNTの商標を含む雑誌としてはIDGジャパンの「WindowsNT World」があるがこちらは誌名変更の情報は無し。(Windows2000 Worldというムックは出ましたが)

■部数動向■
日経BP社「日経バイト」
日経パソコンの兄弟誌としてパソコンの技術側面を解説してきた日経バイトは、増加し続けるIT系雑誌のセグメント化・専門化の中で、媒体特性を明確に出来ず、ここ数年は部数が伸び悩んでいた。(99年上期ABC 80,494部 98年下期比 835部 増)
今年初めから誌面の刷新を望む声は日経BP社広告からも上がっており、編集部もその必要を感じていた。そして、遂に誌面刷新が1月号(12/20発売)で行われ、「新生・日経バイト」は「PCネットワーキング技術の活用情報誌」となる。

WindowsNT World(IDG)、ASCII network PRO(ASCII)、INTEROP Magazine(SB)などのネットワーク誌と競合する事になるが、各技術分野をパソコンという切り口で執筆してきた記者達のスキルにも不安は無いだろう。刷新後の新誌面を期待する。< http://www.nby.com/ >

ロゴも変わるみたいです。楽しみだけと、BP社雑誌のロゴは...カッチョワ○イ

■業界短信■
[ミレニアム企画って何 !?]
Millennium = 千年紀、来年が西暦2000年という事で来年の1月?3月発売の媒体で「ミレニアム企画」?我が社の戦略?なんて感じの広告企画がありますが、企画を立案した人も特別の感慨を持っているとも思われないですよね。毎年やってる「新春号企画」の名前を変えて拡大しただけですから。
疑問なのは「21世紀は2001年からの100年間」という認識があるのに、このミレニアムは何年から数えた1000年なのだろうか?と思うのです。西暦0年は存在しないので、1世紀と同じく西暦1年から起算するなら、もしかして「間違ってる」のでは !? 西暦1000年の時はどうしてたのかな ?

1999年12月01日


IT系雑誌ニュース [復刻版] 創刊号

■新創刊情報■
[日経BP社 日経netbr@in 創刊]
日経BP社は「日経netn@vi」「日経インターネットテクノロジー」に次ぐ、3誌目のインターネット誌となる「日経netbr@in(日経ネットブレイン)」を来年3月8日に月刊誌として創刊する。<予定実売部数 10万部>
ターゲット読者は25才?35才のビジネスパーソン。読者がインターネットを情報源としてビジネスを円滑に進めていく為の雑誌と位置づけている。
「日経netbr@in」では雑誌とWebサイト(2/8 Open予定)・メールサービスの3つの メディアの複合展開が実施される。この同系等の雑誌ではソフトバンクパプリッシングの「NetRunner」がある。

[アスキー MSDN Journal 創刊]
アスキーは「MSDN Journal」を来年1月18日に隔月刊誌として創刊する。
「MSDN Journal」はMicrosoft社のユーザーグループであるMSDN会員に配布され、
入会初年度は無償提供される。
創刊号はMS社の買い上げとなり全会員に配布される予定。
<創刊号は10万部発行予定> 2号目以降は書店販売も行う。
「MSDN Journal」はMS社のプログラマ向け総合情報誌として位置づけられ、 「MSJ」はプログラミング・テクニックにより深化した内容で存続。 しかし、水面下では「MSJ」と「MIND」の合併が検討されている模様。

■部数動向■
先頃、発表になったABCの99年度上期(1月?6月)公査部数より
 日経パソコン 293,235部(98年後期比 19,284部 増)
 日経ベストPC 124,410部(98年後期比 22,557部 増)
 日経PC21 192,661部(98年後期比 16,420部 増)
 日経netn@vi 161,950部(98年後期比 25,793部 増)
と部数を伸ばしているのは、日経BP社の媒体が目立っています。他社で1万部以上部数を伸ばしているのはソフトバンクの Yahoo! Internet Guide位です。

一方、好調なBP社でも
 日経Win PC 79,088部(98年後期比 13,303部 減)
のように大幅な部数の減少となっている媒体もあり、なかなか面白いです。

今後も実用的なパソコン活用誌・インターネット関連誌は増えていくでしょう。
この分野で各出版社がどのような切り口で媒体を構成していくか注目ですね。

■業界短信■
[週刊アスキー 新装刊2周年パーティー]
さる11月22日に週刊アスキー 新装刊2周年パーティーが行われました。
福岡編集長・TBS進藤アナ・ファンキー末吉氏などによるトークショー?
ファンキー末吉氏のバンドによるライブなどで盛り上がっておりました。
MSの古川会長もゲストで出演。元アスキーの血は争えないですね。
帰りに頂いた御土産には「駄菓子」がたくさん。
ABC上期認定部数も約145,000部と好調な週刊アスキー、来年も期待大!?

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