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2001年09月 アーカイブ

2001年09月28日


IDGジャパン 「20周年記念イベント」

来年1月で '82年の日本法人設立から20周年を迎える IDGジャパン。昨日、20周年記念したイベントが開催されました。グループ会社のIDCジャパンによる米国IT市場予測/展望のお話も有り、IDGジャパンのメディア戦略(というかメディア沿革紹介?)も発表されました。また、後半のパーティはイベント事業も行っているIDG の面目を施す内容でした。(記念品が「スキットル」だったのは、ちょっとビックリ。酒詰めますね)

'82年に発行された週刊タブロイド誌「 Computerworld 」から、日本におけるIDG の歴史は始まったのですから、月日が過ぎるのは早い物です。('82といえば国民機とまで言われた16bit機「NEC PC-9801 初代」が誕生した年です。 シャープが我が往年の愛機「 X1 (テレビも見れる)」を発売した年でもありますが…)

さて、メディア戦略の一端として、来年の春に定期刊化を目指す雑誌の存在が明らかとなりました。それは「Network World」。現時点では内容を窺い知る事は出来ませんが、元々、ネットワーク活用記事に強い媒体を各種OS毎に持っているIDGですから、基盤技術のお勉強/解説雑誌も、先端技術の実験/検証雑誌も、どちらでも作れると思います。なお、定期刊化への試金石となるムックが今年の11月に発売される予定です。

2001年09月26日


ソフトバンクパブリッシング 「 PC Life 」 11/8売より リニューアル

ソフトバンクパブリッシングは「 PC Life 」を11/8売よりリニューアルすると発表した。ホームユースに焦点を当てるのは従来と変わらないが、ターゲットとする読者を「30代?40代 既婚男性 子供有り」とし、家庭におけるお父さんのパソコン活用をバックアップする雑誌となる。体裁も「横組み中心・左開き」から「縦組み中心・右開き」になり、アイドル起用が中心だった表紙も路線変更される予定。なお、広告料金等に変更は無い
パソコンはまだまだ、家電には成り切れていませんから、一般的な「お母さん」はPC誌の読者とは成り得ないかもしれません。趣味を絡めた実用記事にお金を使ってくれるのは、やっぱり「お父さん」という事ですね。読者ターゲットに極めて近い者としては今後の「 PC Life 」は楽しみです。「ビジネス活用」に流れる初心者向けPC誌が多い中では特異な存在となってしまいましたが。


MdNコーポレーション 「 web creators 」 来年 1/29売より月刊化へ

MdNコーポレーションから7月に創刊した「 web creators 」は、隔月刊化する Vol.2(11/29売)の後、来年の1/29売より月刊化すると発表した。今月(9/18売)から月刊化している毎日コミュニケーションズの「 Web Designing 」に続くWebデザイン/サイト構築専門雑誌の月刊化となる。


MdNコーポレーション 「 WinGraphics 」 10/24売で休刊

MdNコーポレーションの「 WinGraphics 」は、10/24売を以って休刊する同誌は'97年6月に創刊されたWindows環境に特化したCG系雑誌。
IDGジャパンの「 GW World 」とワークスコーポレーションの「 CG WORLD 」の2誌は健在です。ホビー色が強い媒体ではなく、プロ指向の雑誌がこのカテゴリでも残っているという事ですね。

2001年09月21日


新生「ネットJ 」の束見本が届いたよ!!

10/18に新装刊される「ネットJ 」の「No.0 (非売品)」を入手しました。束見本なので本文は30ページ程度ですが、ネット絡みのよもやま話を「ギュ?」っと集めてみました!!という感じの誌面です。軽いノリでヘラヘラしながら読めるので暇つぶしには最適な雑誌かもしれません。サイズもマガジンハウスのダカーポと一緒ですが、紙質や装丁もソックリ(特に法文廻りが)。人に説明しやすいから、良いのかも。

2001年09月19日


WORLD PC Expo 雑感

今日は雑誌の話題では無いです。
専門化した小規模イベントがほとんどになってしまったPC関係イベントの中で、日経BP社 主催の「WORLD PC Expo」は国内開催唯一の大規模イベント。今年は久々に幕張メッセでの開催です。(個人的にはビックサイトより嬉しい)ざっと見渡した中では、やはりMSのXPは目立ってますね。中央のホールでは、かなり大きめのブースが林立していました。全般的にビジネス色が強くなっていますが、個人消費動向を考えると納得できます。W32.Nimda.A@mm の為、セキュリティ系のブースは大人気です。
開催は土曜日まで。

2001年09月12日


技術評論社 「 UML PRESS 」「 FreeBSD Expart 」11/24 発刊

技術評論社は定期刊化を目指した2つの新規媒体を11月に発刊する。1つは「 UML PRESS 」Webシステム等を中心とするオブジェクト指向によるソフトウェア開発において注目されている「UML(Unified Modeling Language)」初の専門誌。
もう1つは、「 FreeBSD Expart 」昨今はLinuxの陰に隠れがちながら、根強い支持を得る「FreeBSD」の専門誌。ともに11/24発売。判型は B5。FreeBSD ExpartにはCD-ROMも付く。先行誌としては、アスキーの「 BSD magazine 」、毎コミの「 FreeBSD PRESS 」がある。

2001年09月10日


インプレス 「iNTERNET magazine」 9/29売より リニューアル

インプレスの「iNTERNET magazine」は次号(9/29売)より リニューアルする。今回のリニューアルを編集部では「Shift UP」と呼んでおり、「Shift UP TODAY」というメルマガも8/31より編集部名義で発行されている。
その限られた情報によると、インターネット利用がごく当り前の事となった今、「iNTERNET magazine」が今後、応援していくのは「インターネットを創る人」。「創る人」といってもWebデザイン等の限定された分野に注力するのではなく、サービスからコンテンツまでのかなり広い範囲をフォローする方向を志向しています。技術専門誌としての「iNTERNET magazine 」の性格も残しつつ、社会基盤に成長したインターネットに関わるすべての創る人を応援する雑誌への脱皮。具体的な形は今月末に明らかになるでしょうから、期待して待ちましょう。「未来を創る人に」送る 新生「 iNTERNET magazine 」を。http://internet.impress.co.jp/

多少の分析を加えるとインターネットの一般ツール化は初心者?中級向けインターネット誌にのみ影響を与えたのではなくて、ハイエンドな専門志向の読者を持つ「iNTERNET magazine」にも幾分、陰を落としたという事になるのだろう。「iNTERNET magazine」は他の老舗インターネット誌とは道を違え、ハイエンドなネット専門誌として生き残ってきた雑誌で傍目にはリニューアルの必要性を強く感じる事は無かった。進むも地獄、退がるも地獄、なのか?

[9/20 追記]
メルマガ「Shift UP TODAY」を読んでいると既存読者を完全に置き去りにしてしまいそうな雰囲気も有り、かなり不安に思えます。

2001年09月05日


世相は暗いが、好調雑誌で勝負に出るゼ !!

アスキーは好調が続く「 アスキー.PC 」の刷り部数を年末商戦期に突入する10月売から「260,000部」に増加させ、「実売 200,000部」の達成を狙う。同誌は2000年度下期 ABC部数で140,000部近い数字を残しており、来月発表される2001年度上期 ABC部数でも16?18万部の数字が予想される。個人的な愉しみの為ではなく、ビジネス活用を前面に出した好調雑誌。

また、10/13に「 ASCII Digital Buyer」後継として創刊となる「 ASCII PC Explorer 」の創刊号も200,000部配本を実施予定で10万部後半を狙える雑誌として出発する。

その他、ソフトバンクパブリッシングの「ネットランナー」も6/8の新装刊以後、コア層の支持を受け「3号連続完売」と気炎を上げている。11/8売では、さらなる部数増加を目指し10万部配本を実施予定。

2001年09月04日


先が読めないですな

GATEWAYは撤退。コンパックはHPに買収。IT系企業は軒並みリストラ。「そういう時代なのだ」と言われれば、「そうかもな」とも思います。なんか「年末商戦に期待」なんて言葉は、かなり空々しく響きますな。いや、もうマジで厳しい。媒体社も厳しい。広告代理店も厳しい。

2001年09月03日


リクルート 「あちゃら」リニューアル

リクルートはインターネット雑誌「あちゃら」を10/29売よりリニューアル新創刊すると発表した。創刊5周年となる10/29売でのリニューアルは昨今のインターネット普及、接続環境の変化によって、高度なインターネット利用を日常としてしまったユーザを呼び戻せるBB時代に適応した内容深化を行い、かつ、まだまだ助けを必要とする初心者にも優しい「インターネット雑誌」を…という二律背反的な仕上りを目指す物で、なかなか大変なリニューアルだと思います。頑張っていただきたい…です。


日経BP社 「日経バイト」パソコン局からネットワーク局へ移管

日経BP社は9/1付で「日経バイト」の扱い局をパソコン局からネットワーク局に移管した。ますます、ネットワーク関連知識等の専門知識が不可欠となるPC活用の各局面において、「日経バイト」が培ってきた「PC技術誌」としての懐の深さは評価出来る物だと思いますし、「ビジネス系活用誌」では読めない長期的な視野に立った解説記事も貴重な物です。「局」が変わった事でより多くの人の支持を得られる事を祈っています。

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