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2005年03月 アーカイブ

2005年03月29日


アスキー 「 MACPOWER 」 4/18売より新装刊

一昨年9月のリニューアルでプロ向けMac誌になっていた「MACPOWER」ですが、
この4/18売からはプロフェッショナルなクリエーター向けの雑誌となります。
リニューアルのコンセプトは「 MAC CREATIVE LIFESTYLE 」

クリエーターに制作インスピレーションを与えるような直接Macとは関係ない
ハイセンスかつハイプロゥでスタイリッシュな編集記事を盛り込むとの事。

これでコンシューマ寄りの「 MacPeople 」との区別がより明確な形となります。
価格も現在の1000円から780円に値下げされます。
(かつて、「 design plex (BNN)」なんて雑誌も有りましたっけね)


インプレス 「 iNTERNET magazine 」 リニューアル3号目は

1月末に出たリニューアル初号には、「ウーム」と唸ってしまいましたが
本日発売の3号目(5月号)では、ペースを掴んできた感じがします。
特集も「放送・通信融合」とタイムリーですし、
インタビューも「村井 純」氏が登場しています(ちなみに次号は「坂村 健」氏)。
ただ、誌面が良化しても、目先の問題を解決する実践活用誌ではない
テクノロジー誌は専門誌の中でも沢山売れるジャンルではありませんので、
販売面での伸張については大きな期待はできないと思われます。
(まぁ、それは承知の上でのリニューアルでしょうが......1050円だし)

で、次のリニューアルは?.........

2005年03月23日


ソフトバンクパブリッシング 「 DO YOU ? 」来月からは一冊

創刊号から「 A版」「 B版」の2分冊形態で発行されてきた大人のデジモノ雑誌「 DO YOU ? 」は、
明日発売の4月号が2分冊形態の最終号。来月4/23売からは予定通り、一冊にまとまります。
取次や書店の利便を考えると簡単にバラバラになっては困りますから、

かなり強力な両面テープで「 A版」「 B版」は合体しているのですが、
これが、なかなか剥がれない(最新号は上手く剥がれた)。でも、実験としては面白かったですよ。

媒体自体は写真のクォリティもちゃんとしているし、
エディトリアルデザインもこなれていて、
何より「ビジスタ」の遺産が編集記事のそこかしこに鏤められているのがポイント。
日本ソフトバンクが出版事業部を立ち上げてから20数年。
一般書籍でも結果が出ていますし、SB文庫も立ち上がった、実に感慨深い。

2005年03月22日


ダダダっと

きちんと書いておきたいけれど、時間が無い...。箇条書きで失礼。

・日経BP社 「ビジネスイノベーター」は、「nikkeibp.jp」のリニューアルに合せて統合。
・日経BP社 新サイト「ネットビジネストゥディ」4/6オープン予定。日経ネットビジネスの後継が...
・IDG 「 COMPUTER WORLD 」は特集主義ではなかった。最新号は前号より堅さがなくて良い。
・メディアセレクト 「サーバセレクト」創刊号が3/18に出ました。珍しい写真が載ってる。

2005年03月19日


技術評論社 「 .NET Expert 」 7月創刊

技術評論社は、MSテクノロジー系開発誌「 .NET Expert 」を7月中旬に創刊する。
「 Visual Studio 2005 」のβ2を付録CD-ROMに収録する予定。
発行予定部数は、80,000部。

創刊号はMSのイベント「 Tech・ED 」開催タイミングに合わせて刊行されるが、

以後の刊行予定は創刊号にたいする反応次第といった所でしょう。

「 .NET 」という言葉で括れる領域や意味が不明確になっていて、
限定された読者にしかリーチできない狭義の言葉であると判断したからこそ、
翔泳社の「 dotNET Magazine 」は、誌名を変更する訳ですので、
「 .NET Expert 」も、定期刊行時には誌名を真剣に考えないのかも。
「 Windows Developer Expert 」とか?(笑)

技術評論社では、雑誌コードを持っているのは月刊誌の「 Software Design 」位で
他の殆どのIT系雑誌を書籍形態で刊行している為、広告屋としては、

まだ、定期刊を見据えた実験的な刊行のフェーズに有る物なのか、
実績を得て定期刊として巡航モードに入った物なのか、
そろそろ、燃料切れで不時着(休刊)しそうな物なのか、を気にしていないといけないのですが。
(頑なに「IT雑誌はB5定型を死守」する姿勢と雑誌コードを取らない姿勢は技評の伝統?)

「読者ニーズにあった雑誌を素早く出す、結果が出ない雑誌は素早く引っ込める」
という事が雑誌コードを持つ通常の雑誌より、ずっと柔軟に行える事を考えると
「ずっと書籍で雑誌」のメリットも有るには有るのでしょう。

今、定期刊行の巡航モードに入れるかどうかなのは、

「ネットワークセキュリティ Expert 」(次号(Vol.2)は6月上旬発売)。
一足先に定期刊化(季刊)しての初号(#2)が今月末に出る「 Web Site Expert 」は良い感じ。
最早、定番の「 JAVA PRESS 」「 WEB+DB PRESS 」は、安定しております。
改めて編集のリソースを考えると、結構な数を出していらっしゃいますなぁ。
中国ビジネスも着々と進行しているみたいですし......技評は要チェックかも。

2005年03月17日


新生「 ITmedia 」 広告会社向け「新会社説明会」

ITmediaは、本日、広告会社向け「新会社説明会」を行った。
今後の「ITmedia」が進む方向とコンテンツ構成をある程度、掴む事の出来る内容で、
ネットメディアビジネス企業として前進しようする「不退転の決意」を感じさせる物でした。
そこには、ドメスティックな出版社マインドは無くて良いのかもしれません。


9月に2つの新サイトが開設されるまでの半年間は、
基本的には現状のコンテンツ構成が維持されます。

この期間に新しい組織体制の整備や各種提供サービスの調整/拡充を行い、
9月に新サイトを含む、3つのコンテンツブランドを擁する「 ITmedia 」が成立します。

読者に対しては「満足感、充足感」の得られるコンテンツを提供し、
クライアントに対しては、
「費用対効果を重視する方針(ROIターゲティング志向)に完全対応するサービス」を提供する。
こちらが「ITmedia」基本方針となります。
(言うのは簡単だけれどなぁ。有効な手を打てないでいる雑誌業界よりはマシですな)


「ITmedia」トップページ(ITニュースページ)傘下に、3つのコンテンツブランド。
新サイトの内容については、新しい試みも多数行われるでしょうが、
その全容が明らかになるのは半年も先の事なので、その日を楽しみにしておきましょう。
エンジニア・スキルアップ+転職系のコンテンツ群は、
各コンテンツブランドを横断する形(軸足は「@IT」)で下位層に組み込まれると思われる。

エンタープライズ/ビジネス系の「ITmedia オルタナティブ」
 2006年3月期目標:1,000万PV/月、110万ユニークユーザ/月

デジタルコンシューマ系の「ITmedia +D(プラス ディ)」
 2006年3月期目標:1億PV/月、800万+αユニークユーザ/月

テクノロジー系の「@IT」
 2006年3月期目標:1,650万PV/月、240万ユニークユーザ/月

エンジニア・スキルアップ+転職系の「@IT自分戦略研究所、JOB@IT 等」
 2006年3月期目標:320万PV/月

営業企画局には企画部に設置され、
各種マーケティング・サービスを専門に担う事になります。
企画立案運営、タイアップサイト制作、サーベイサービス、
製品モニター調査代行、セミナー開催などですね。

「ITmedia」は、何か特別に目新しい事を始める訳では有りません。
「ITmedia」構成員が一丸となり意思統一された形で前進する事ができれば、
そこに何か新しい物が生まれるのであろうと思います。さてさて。

2005年03月15日


新生「 ITmedia 」のメインコンテンツ三本柱 発表さる

ITmediaは、昨日、記者発表会を行い
2つの新サイトと「@IT」による3大ブランド体制への移行を発表した。

新サイトは、エンタープライズ/ビジネス系の「ITmedia オルタナティブ」と
デジタルコンシューマ系の「ITmedia +D(プラス ディ)」の2つ。

両サイトとも仮称であり、開設予定も本年9月中旬とかなり悠長な感じもしますが、
2社の合併によるオフィス統合も済んでいない状態では仕方の無い所かもしれません。
総合ニュースポータルとしての「ITmedia」が上に被さる形で
「@IT」も、遠からず「ITmedia @IT」という呼称になるのかもね?ならんか?

さて、「テクノロジー」「エンタープライズ/ビジネス」「コンシューマー」の3本柱で
さらなる拡大と発展を目指す「アイティメディア」でございますが、
拡大路線による専門性の希薄化という点には努々お気をつけ召されよ、と思います。
まぁ、米国TechTarget社との提携も同時に発表されており、

媒体価値向上に対する施策も抜かりなく行われている模様。
新生「ITmedia」頑張りましょか。
プレスリリース

=========================以下、断固として独り言。
今回の合併/統合は、
資本原理主義の前に雑誌編集者の理想郷は無血開城したのだ、という
センチメンタル(?)な解釈も出来たりします。( Super Asciiに栄光あれー!! )
多額の出資を受けている以上、他のオルタナティブは無かったという事か?

いずれにしても「前進あるのみ」のメディアビジネスは過酷でござる。
「ITmedia」の上場が成れば、大株主であるSBPとSBMMにはメリットが大きい。
メディアの株式公開は賛否の分かれる所ですが。
(ホリエモンのお陰でM&Aに少し詳しくなってしまった)
blogとの書き分けが出来なくなってきた。ヤバイ。


CNET Networks Japan による「 ZDNet Japan 」もプレオープンしました。

「プレオープン」というよりは単なる「オープン告知」なんですが......。
4/1 がグランドオープンです。

2005年03月12日


インプレス 「 iNTERNET magazine 別冊」を連続刊行

インプレスは、5月下旬に「レンタルサーバー完全ガイド vol.1 」を

6月下旬に「ウェブマスター必読ブック(仮)」を「 iNTERNET magazine 別冊」として刊行する。

1月末の本誌リニューアルによって扱い範囲から外れたテーマを別冊でフォローする形である。
リニューアルでフォロー出来なくなる領域の救済は、当初から謳われていたが、
まずは新しい定期刊行誌ではなく、こういったテーマ別の「別冊」で手当てするのでしょう。

ところで、インプレスのWebサイトに置いてある
「 iNTERNET magazine 」の媒体資料が未だに「 2nd STAGE 」当時の古い物なのは何故?

新しい媒体資料を作る必要が無い訳では有りませんよね???
新しい物を作る時は、「発行部数 100,000部」も修正していただければと思います。テクノロジー誌が10万部近く売れるようなら、それはウレシイ事ではありますけれど。

2005年03月10日


ワークスコーポレーション 「 3D Product Design(仮)」 6月創刊

ワークスコーポレーションは、3DCGソフトウェアを利用したプロダクトデザイン、モノづくりの為の実践活用雑誌「 3D Product Design(仮)」を 6/6に創刊する。

当面は、CG雑誌「CG WORLD」の別冊として季刊発行予定。
3Dデザイン/設計による優位性を各工程に活用する視点をベースにして、
現場のインダストリアル・デザイナー/設計者から
企画/開発などのマーケ領域まで幅広くカバーする。
A4変型、平綴じ、発行予定部数 70,000部。
4C1P広告料金 70万円。
ワークスコーポレーション

2005年03月07日


リード・ビジネス・インフォメーション 「 Electronics BISINESS Japan 」 ありゃ?

リード・ビジネス・インフォメーションの発行する「 Electronics BISINESS Japan 」は、見ないと思ったら昨年中に休刊となっておりました。
現在は「ONLINE版」が提供されています。

リード・ビジネス・インフォメーション

2005年03月01日


アスキー 「 MacPeople 」 3月号(1/29売) 完売御礼

アスキーは、「 MacPeople 」 3月号(1/29売)が「実売90%超達成へ」と発表した。
発表文書には「※全国有名書店データ・弊社調べ」とある。

こちらも「Mac mini」「iPod shuffle」などの新製品を取り上げた号です。

ということで、活況を呈している事は確かでこざいます。
負けず嫌いですなぁ。


「アイティメディア株式会社」 本日、正式発足

「ソフトバンク・アイティメディア」と「アットマーク・アイティ」が合併してできた
新会社「アイティメディア株式会社」は、本日、正式に発足する。

統合された新オフィス(千代田区丸の内)での営業開始は 3/28 より。
プレスリリース

詳細については、記者発表会、広告会社向け発表会を待ってチョ。

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